本研究室が参画している、学術変革領域(A)「植物シンプラスト」の第2回領域会議および第1回若手の会が、10/27~10/29に豊橋にて開催されました。京都大学からは、お隣の野田口研と松下研が参加しています。
初日の領域会議では松下教授による研究内容の発表が行われました。今回は「植物シンプラスト」のプロジェクトに関連したテーマである、「植物が生育している地上の光環境を根に伝えるために、葉から根まで長距離を移動するタンパク質」についての発表でした。
2日目・3日目の若手の会では、学生5人(D3三星、D2村上、M2岩島、M2古賀、B4元谷)がそれぞれの研究内容をポスターやスライドで発表し、さまざまな角度から質問やアドバイスをいただきました。
同じ分野の研究者が全国から集まってきており、研究の話題やその他の話題のディスカッションは深夜まで続きました。また、幹事である名古屋大学の木下研の皆さんが会を盛り上げる企画を多数考えてくださっており、最後まで大変盛り上がった領域会議と若手の会でした。

会場となったホテルの車寄せ
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