昨年に引き続き、京都大学・生命科学研究科の中野研究室との合同セミナーを行いました。
(昨年度の様子はこちら 松下研HP 中野研HP)
両研究室のメンバーが研究成果を発表し、活発な意見交換が行われました。松下研は植物の光応答を中心に研究を進めており、中野研は植物ホルモンのブラシノステロイドを軸に研究を進めておられます。タンパク質の機能を明らかにする実験手法や、特定の遺伝子の変異体で見られる不思議な植物の特徴など、新しい視点やアイデアを得る貴重な機会となりました。
セミナー後は、松下研が幹事を務め、餃子と松下教授の手料理を囲んで懇親会を開催しました。和やかな雰囲気の中で交流が深まり、研究だけでなく人と人とのつながりも広がる時間となりました。

撮影:岩田さん(野田口研究室・M2)
なお、本セミナーについては中野研究室のホームページでも紹介されています。ぜひあわせてご覧ください。[中野研究室の記事はこちら]
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